信州夏の新そば2018栽培様子[播種から34日]
2018年6月24日
信州小諸の大西製粉自社農場
早朝(7時)に畑へ出かけました。
蜂たちの羽音がブンブンととても賑やかでした。
蕎麦の花(めしべ)には短柱花と長柱花の2種類があり、1本の株だけでは受粉できない。
蜜蜂、アブ、蠅などの昆虫が花粉を飛んで回り、受粉の手助けをしてくれる。
農薬の影響で蜜蜂がいなくなってきていると聞く、
そばの収穫が少なくなっている原因の一つかもしれない。
幸い蕎麦は無農薬なので、農薬は使わないが、
稲や果物など多少なりとも農薬を必要とする作物もある。
農地域全体の理解を頂いて、蕎麦を作っていく必要がある。
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1:29 PM | カテゴリー:そば粉について