時を選ばずそばを打っては食しております。
2015年3月10日
千葉県 齊藤さま 71歳
いつもお世話になりなっております。初めてお便りいたします。そば打ち講習会にて「石臼挽きそば粉」及び「信州そば粉金印」と出会って2年、味と香りのよさに魅了されました。蕎麦好きの私にとっては傍から離すことが出来なくなり、時を選ばず打っては食しております。
またサークル及び町内会等の集まりのときには提供させていただき、今では心待ちにされる程になりました。
この様なことを書きますと、そば打ちを自画自賛しているかのように聞こえてしまいますが決して上手に出来ているわけではありません、やはり蕎麦の香りと味の良さが個人の舌を満足させてくれて居るものと思われ、大変助けられており又、よろこばれております。これからも益々良いお仕事の結果を提供していただけますようお願いいたします。最後にお願い、「田舎そば」の打ち方をHPにでも掲載していただければ幸いです。
田舎そばの打ち方ですね。更科蕎麦のように特別変わった打ち方があるわけではないようです。田舎そば粉というのは蕎麦殻まで挽き込んだそば粉で、3番粉や甘皮が多い粉であることが多いですね。水が入るようで入れすぎると後で、ねばねばしてしまい失敗することがあるので、通常より少な目で行くように心がけてください。
今後ともよろしくお願いいたします。