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店舗のご案内

【2024年秋の新そば粉 発売開始しました】
11月1日(金)販売を開始しました。商品によって順次、発売していきますので、商品名に記載の年度をご確認ください。
★2023年産そば粉 特別セール開催中 数量限定
→2023年産セールはこちら

[2024年品質基準に満たないため販売中止] 夏の新そば粉 2024 石臼挽き 1kg 期間限定品

商品番号 1-8-1
当店特別価格 ¥ 2,000 税込
[ 20 ポイント進呈 ]
※信州夏の新そば粉2024 について
そば原料の品質が一定基準に満たないため、2024年度夏の新そばの販売を中止いたします。
ご期待いただいておりましたお客様、誠に申し訳ございません。
GW明けに播種をしたそばは順調に生育しました。7月末収穫してみると収量が上がらず通常の1/5という凶作、自社農園で1000kgの夏そばが栽培できました。製粉してみると色が非常に悪く、そば粉は赤褐色になってしまいました。明確な理由はわかりませんが、酷暑の影響か、そばの実が焼けてしまったのかもしれません。提供できず誠に申し訳ございませんでした。
大西製粉代表 大西響
宅配便(冷蔵可)
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。

当社より 一推しポイント

新蕎麦と聞くと秋の新蕎麦を思い浮かべますが、かつて長野県では 夏の冷涼な気候を活かして、蕎麦の二毛作が行われていました。大西製粉では地域の食文化をもう一度、よみがえらそうと、夏の新蕎麦栽培に挑戦しています。

内容量 1kg
そば粉の特徴
  • 石臼挽き製粉 16回転/分
  • 50メッシュふるい
  • 脱酸素剤入り
  • アルミチャック袋入り
  • 加水率目安:二八そば44~46% 十割そば46%~48%
賞味期限 約12ヶ月(未開封)
保存方法 密閉して冷蔵庫か冷暗所に保管してください。直射日光、高温多湿、乾燥を避けてください。開封後は早めにお召し上がりください。時間とともに香り、粘りが無くなっていきます。
原材料名 玄そば(長野県小諸産) 品種 キタワセ種
年産 2024年産
商品包装 遮光性、密閉性が高く酸素を通さないアルミチャック袋を使用しています。脱酸素剤(エージレス)を入れ品質保持をしています。
(調理の際は取り除いてください)
配送方法 常温便で納品いたします。
クール便、冷凍便にも別途料金で承っています。備考欄にお書きください。
アレルギー表示 そば
製粉日 1週間以内に製粉
挽きたてをお届けいたします。
製造者 有限会社 大西製粉
384-0801
長野県小諸市甲1581-3
商品説明 夏収穫 長野県産 数量限定品 昔ながらの石臼でゆっくりゆっくり挽きました。しっとりとしており、握ると自然と固まっていきます。粉の荒いところから、細かいところまで含んでいるため、大変おいしいです。石臼挽き製粉、50メッシュ使用
栄養成分表示100gあたり エネルギー361kcal たんぱく質12g 脂質3.1g 炭水化物69.6g 食物繊維4.3g 食塩相当量0g(推定値)
粉1kgあたり 8人~12人前
加水率 二八そば 44%~46% 十割そば46%~48%
打つ環境(気温、湿度)により変わります。
そば打ち記録、天気雨、室温28度、湿度80%、二八そば500gで水240gで十分粘りあり、加水少な目で大丈夫です。うっすらとした緑色です。
打ち易さ ★★★★★/(五ッ星満点)
販売時期 期間限定 数量限定販売 (毎年9月1日頃から 9月30日頃終了)

信州 夏の新蕎麦

夏蕎麦

大西製粉「夏の新蕎麦」自社栽培への挑戦!

通常 新蕎麦と聞くと秋の新蕎麦を思い浮かべます。 秋蕎麦は北海道産で9月中旬から出荷が始まり、徐々に新蕎麦前線は南下し、 信州の秋蕎麦は11月からの販売となります。 かつて長野県では 夏の冷涼な気候を活かして、蕎麦の二毛作が行われていました。 農業の効率化の波で、夏そばの栽培文化は失われつつあります。 私たちは地域の食文化をもう一度、よみがえらそうと挑戦をいたします。

夏の新蕎麦について

小諸蕎麦園

現在、小諸の自社農園で栽培しています

蕎麦の受粉には蜂やアブなどの天然の虫の働きが欠かせません。大西製粉では養蜂家と協力し、日本蜜蜂の巣箱を蕎麦の花の開花時期に設置をし、蕎麦の受粉を助ける取り組みをしています。

自然が育てた契約玄そば

霧下蕎麦

「霧下蕎麦」

ゴールデンウィーク明け頃、八ヶ岳の山間部では、気候の変化で霜が降りることがあります。 蕎麦は霜には弱いので、毎日天気を見て、播種するタイミングを打ち合わせします。 また播種をしてから雨が続くと成長しません。 畑は標高1000メートル、八ヶ岳の火山灰土の土地なので、 水はけも良く、引き締まった蕎麦に成長します。

「霧下そば」という言葉があります。
霧が発生するほど気温差があるほうが、おいしい蕎麦になると言われます。
太陽の光を浴びて葉に蕎麦の甘みが蓄えられます。 気温差により、葉から実へ蕎麦の甘みの移行が促進されるようです。

そばの実の素材の甘さを引き出す石臼製粉

石臼製粉

石臼製粉について

明治25年水車業として出発した大西製粉にとって、石臼(いしうす)挽きは製粉技術の原点であります。ゆっくりゆっくり回る石臼にわずか五、六粒ずつそばの実を投入し、粉にしていきます。石臼製粉は摩擦熱が少ないため、蕎麦の風味を損なうことなく、そばの実の素材の甘さを引きだします。

挽きたての蕎麦の香りを届ける

挽きたてパック

包装について

「挽きたての香りをお届けしたい」そんな思いで最高級の包材を使用しています。材質には遮光性の高いアルミを使い、保管のしやすいチャック、酸化を防止する脱酸素剤を同封しています。出荷に合わせて製造した商品を挽きたてそのままパック、一つ一つ手作業でしております。