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そば粉・信州そば粉の製造販売 創業120年 蔵の粉屋 大西製粉 公式サイト

大西製粉のこだわり ~3つの柱

そばの実 玄そば

蕎麦作りへの強い「思い」を皆様への橋渡し役として

当社は明治創業から100年以上、霧下蕎麦の名産地として知られる信州小諸の地でそば粉の製粉を続けてきました。
地元の農家さんと良質なそばの栽培に力を入れ、伝統的な技術と最新の技術を取り入れ製粉したそば粉を
お客様のもとへお届けいたします。

大西製粉の”3つの柱”

現在、私は3つの柱を大切にして粉屋を営んでいます。

1、地元信州の蕎麦の栽培に取り組むこと!

信州小諸は江戸時代から霧下蕎麦の名産地として蕎麦愛好家に愛されてきました。
この自然豊かな地元の契約農家様と一緒に蕎麦作りに取り組んできました。
現在、契約農家様は50人を超え良質な蕎麦を栽培していただいています。
自社農園に取り組み、蕎麦の栽培技術を地域に広げ、「未来の信州そば」の種を撒いていきます。

2、製粉技術の発展に力を入れること!

蕎麦のおいしさを最大限に活かす製粉を目指します。
蕎麦の香り、食感、粘り、蕎麦の性質を分析し製粉を通じて表現していきます。原料の精選、脱皮、製粉、篩、梱包、まだまだ改善する部分は多岐にわたり、理想の蕎麦粉はまだ遠くにあります。一歩一歩の進化です。

3、産地と消費者を結ぶ、橋渡し役となること!

そばの産地長野県で生産者は蕎麦作りに強い「思い」を持って栽培しています。私たちは商品と一緒に生産者の思いも届けて行きます。蕎麦産地の情報、蕎麦の栽培の様子、旬の情報もお届けしていきます。また生産者は消費者さまの生の声を聞く機会がありません。是非、どんな蕎麦だったのか私たちに教えてください。生産者とともに共有し、もっと良い製品を作っていきます。私たちは産地と消費者を結ぶ「橋渡し」をしていきます。

大西製粉の3つの柱

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